朝刊配達準備
朝刊の部数分け、チラシを折り込む作業を開始。配達する順番に新聞を並べ、迅速かつスムーズに配達業務が行えるように工夫します。雨など天候不良の時は新聞が濡れないよう、専用の機械でビニール袋に包みます。(折込チラシの部数は、曜日や配達地域により異なるので、所要時間も多少異なってきます。)
大毎上町のスタッフが日々どのように働いているのかイメージが湧きづらい方のため、ある一日の仕事の流れや業務内容を詳しくご紹介します!
朝刊の部数分け、チラシを折り込む作業を開始。配達する順番に新聞を並べ、迅速かつスムーズに配達業務が行えるように工夫します。雨など天候不良の時は新聞が濡れないよう、専用の機械でビニール袋に包みます。(折込チラシの部数は、曜日や配達地域により異なるので、所要時間も多少異なってきます。)
配達用バイクや自転車で担当エリアの各家庭に朝刊を配達します。配達時間は2時間程度で、一人あたり約200~300件のお宅をまわり、1件1件丁寧に新聞を届けていきます。
全ての新聞を配達し終わり、お店に戻ります。初心者の方はしばらく配達に時間がかかってしまうこともありますが、毎日同じルートで配達するので、業務に慣れると早く配達を完了している人もいます。お店のそうじと片付けの後は、仲間とコーヒーを飲んだり雑談したり、仮眠をとったり、勉強したり、スタッフ各々の休憩時間をとります。半休制度を利用するスタッフや朝刊配達のみのアルバイト・パートスタッフは、業務完了後に帰宅します。
朝刊同様、夕刊の部数分けをし、バイク・自転車に新聞を積め込んで配達に出発。夕刊はチラシの折り込みがないため、朝刊より準備は短時間で完了します。
(朝刊のような折込チラシ入れはほとんどありません)
配達終了後はお店に戻り、翌日の休刊や新聞の入り・止めなどのを事務処理、営業・集金・区域管理などの業務も担当制で行います。付帯業務がない場合は、1日の業務完了。
大毎上町では、街や地域を盛り上げるため多彩なイベント・広告企画を展開しています。配達・集金業務の他に、イベントや広告企画について、スタッフ同士でミーティングを行ったり、イベントの進行業務に携わっていただく機会も多くあります。
地域の方々に大毎上町という新聞販売店をより深く知っていただくために何が必要か?ということを私たちと一緒に考えてくれる方を待っています!